レーシック.jp レーシックの手術後のメリットとは?手術後のライフスタイルについて

 

レーシック手術を受けると、肉体的・経済的に様々なメリットがあげられます。自分の目について不安に思っていたことや不満であったことがレーシック手術をすることにより解消されます。今後の自分の人生でレーシック手術を受けたことによりメリットがあると分かれば手術をする充分な理由と言えるでしょう。

◎手術が簡単で、術後すぐに視力が回復すること。

   視力0.1以下の方→約90%が1.0以上に回復


◎手術中は痛みが無く、短時間で終わること。

レーシックの手術は入院の必要は無く実に短時間で行われます。 本当にわずかな時間で手術をするだけで視力が回復します。レーシック手術の実際にかかる時間は、片目でトータル10分〜15分程度です。両目を手術しても約20分〜30分程度で終了します。これはトータルの時間で、ドクターや助手が準備をしたり、手術室まで移動したりの時間も全て含めてこの時間です。そのため実際の手術時間は、両目でも約2分〜3分程度です。
手術というと大げさに感じますが、このように早く終了する治療法がレーシックによる手術のメリットでもあるのです。


◎コンタクトレンズや眼鏡のわずらわしさから開放されること。

朝起きてすぐに眼鏡を探したり、急いで出かけるときにコンタクトレンズの装着をしなければならなかったり、仕事中や運転中など手が離せない状況時にコンタクトレンズの調子が悪かったり、眠いのにコンタクトレンズのケアをしたりと、レーシック手術をすればこんなわずらわしさから開放されます。


◎コンタクトレンズで掛かっていたケア用品の購入費やレンズの買い替え費用が無くなること。

1日タイプのソフトコンタクトレンズを30年使用した場合、約70万円の費用が掛かるといわれています。
レーシックをした場合とコンタクトレンズの費用どちらがお得か比べてみましょう。→『費用について』


◎コンタクトレンズの使用によりかかる眼病が防げること。

コンタクトレンズ をすることにより以下の眼病にかかる恐れがあります。

角膜浸潤(かくまくしんじゅん)
症状 角膜の炎症
原因 レンズをしたまま睡眠をとる。

点状表層角膜症(てんじょうひょうそうかくまくしょう)
症状 角膜表面についた細かい点状の傷
原因 角膜表面の細胞が部分的に脱落している状態。

角膜血管新生(かくまくけっかんしんせい)
症状 血管のない角膜に血管が生まれ、酸素不足を補おうとします。
原因 ソフトコンタクトレンズをはずさず連続装用で慢性的な角膜の酸素不足が原因。

角膜内皮障害(かくまくないひしょうがい)
症状 内皮細胞の機能低下
原因 角膜の最も内側の組織の細胞で、角膜の透明度を保つ働きがあるのをコンタクトレンズが邪魔するため。

角膜潰瘍(かくまくかいよう)
症状 激しい眼の痛みと充血および眼脂(目やに)などがあり、治療が遅れると失明にいたることもあります。
原因 角膜表面の細胞が深い部分まで欠損した状態で、角膜浸潤(前述)を伴います。細菌による感染を伴 うものをとくに感染性角膜潰瘍といいます。


◎スポーツがしやすくなること。

スポーツ選手などの特別な職業の人だけがレーシック手術受けるものではなくなってきているのも事実です。費用も大分安くなってきているので、一般の方にもレーシック手術が身近なものになりました。
休日にゴルフやテニス、水泳などスポーツをされる方には眼鏡やコンタクトレンズのわずらわしさから開放され思いっきり楽しむこともできます。


◎視力の悪さからくる、神経的な疲れや肩こり、頭痛などから解消されること。

仕事でパソコンを使ったり、車を運転したりする方で視力が悪い場合は普通の人より神経的な疲れや肉体的に肩こり・頭痛に悩まされえるケースもあります。そういった方にもレーシックはお勧めです。既にレーシック手術をされた方で、このような悩みを解消された方もいます。